3Dパースのポテンシャルと必要性

まずは家づくりを始めたばかりの住宅知識0の新米施主ななヰと、地元A工務店のイケイケ若手担当者との初の間取り説明の様子をご覧下さい。

ー1時間後ー

実際のところ、我が家の仕様はほぼ自分達で決めたので実情は分かりませんが、大体こんな感じで進んでいく事が多いのではとイメージしています。

正直なところ、この段階では多くの施主は家の仕様など理解出来ていないのではないでしょうか。
にも関わらず何千万円もする決断を求められるのが現実です。
だからこそ、多くの人は不安を抱えたまま家づくりを進めていく事になるのです。

それではその不安要素を少しでも解消するにはどうすればよいか。

その答えはパースにあると私は自信を持って伝える事ができます。

その根拠として、続いて地元B工務店のベテラン担当者とのやり取りをご覧下さい。

まさに百聞は一見に如かず。
少し強引ではありますが、イメージとてしては伝わったのではないかと思います。
そもそも人という生き物は空間にある物に対する位置関係を把握する力、つまりは空間認識能力を基本苦手としているものです。
だからこそ私たち素人施主の大半は、説明や図面、カタログではイメージ出来ない事が多いのが現状です。
ただそんな中で多くの方は何千万もする買い物を進めていく事になります。


お金に対する不安、そして間取りに対する更なる不安。
結果分からない・めんどくさいが優先し、苦痛に感じる家づくり。
本来家づくりは何より楽しみが勝るものだと思っています。
だからこそ可能な限り不安要素はなくして欲しい。
その第一歩が3Dパースの活用だと確信しています。

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